2年生 生活文化類型「生活と福祉」
2年生 生活文化類型の生徒が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
講座を受けての感想
「認知症を学びよく理解することの大切さを知った。」「BPSDは、周りの対応や行動で悪化も改善もできるから、家族や大切な人が認知症になっても正しく寄り添えるようになりたい」「認知症になっても、それが何だ!と言える人になりたい」「困っている人がいたら優しく声を掛けて、ちゃんと聞いてからできることがあったら少しでも協力したい」「ありがとうと言ってもらう回数より、自分がありがとうと言う回数を多くすることが大切だと思った」「祖母が一人暮らしなので、会いに行く回数を増やし、もっと祖母との時間を大切にし、近くで寄り添える人になりたい」など書ききれないくらい、感じたことが多くありました。
今回の講座で、認知症の正しい知識、そして、実際に家族を介護をされた人や介護をしている人からのお話を聞き、今後の生活に生かしていけることがたくさんありました。この学びをこれから自分にできることを行動に移していこうと思いました。