部活動
3連休、吹奏楽部・コーラス部は地域のイベントで演奏してきました。
11月22日(土)
東温市総合公園で開催されたひだまり小町にお招きいただき、吹奏楽部が演奏を行いました。
366日/HYや群青/YOASOBIといったポップスや12月のアンサンブルコンテストでの楽曲などを演奏しました。
清々しい秋晴れの下、気持ちよく演奏することができました。

11月23日(日・祝)
北吉井護国神社で実施された終戦80年記念碑除幕式・秋季大祭並びに献穀祭に吹奏楽部とコーラス部が参加しました。
アイーダ凱旋行進曲や手紙~拝啓十五の君へ~/アンジェラ・アキを演奏し、行事を盛り上げることができました。


今週末もイベントに参加予定です。引き続き地域を盛り上げていきますのでどうぞよろしくお願いします。
ライフサポートコース
愛媛県在宅介護研修センターから講師の先生をお招きし、「認知症VR体験」の講座を受講しました。認知症の基本的な復習を行ったあと、実際にVRで認知症の症状を体験しました。実際に、このように見えているのだ、という体験から、グループで対応を考えました。
「幻視」は、その人には実際に見えているため、「何が見えるの?」と知的好奇心で聞くといい、など、具体的な声のかけ方、声をかけるタイミングを学びました。
「認知症だから」という決めつけではなく、「認知症になっても」という考えで、周りの人の心のバリアフリーが大切だと学びました。そして、誰でも自分の嫌なことをされたら嫌。だから、「嬉しい、楽しい、あなたでよかった」という感情を持ってもらう対応をすることを学びました。

2年生生活文化類型の生徒が、認知症サポーター養成講座を受講しました。
「講義を受けて、正しい知識を持ち、理解をして接していくことが一番大切だと思いました。正しい知識や理解をして接することができたら、少しでも苦しみは軽減されると思いました。正しい知識・理解は、家族や認知症サポーターキャラバンさんだけではいけません。私たち学生、一般の方、みんなが持つことが大切だと思います。少しでも知っておくだけで世界は変わると思うし、生きやすい世の中になっていくと思います」
など、認知症について、基礎的な知識、専門職の方から、介護をした経験から、と、認知症について正しく学ぶ事ができました。これから、その人に合った対応を心掛けていきたいと思いました。

11月16日(日)愛媛県民文化会館メインホールにて
高文祭吹奏楽部門に参加しました。
9人という少ない人数での演奏でしたが、
大曲「アイーダ凱旋行進曲」に挑戦し、披露することができました。

11月は地域イベント盛りだくさんです。東温市を盛り上げられるよう部活動に励みます。
いつも応援いただいている皆様、本当にありがとうございます。
11月15日(土) 愛媛県民文化会館サブホールにて
高文祭コーラス部門に参加しました。
えひめハイスクールクワイアの一員として、
「木のように」「Seeds of tomorrow」を披露しました。

愛媛県の仲間と一緒に大きな舞台で心温まる演奏をすることができました。
次は、全国植樹祭に向けて部活動に励みたいと思います。
家庭クラブ
家庭クラブ役員、後期家庭クラブ委員による駅清掃を行いました。さらに、今回はサッカー部が一緒に参加してくれました。





みなら駅、愛大病院南口駅までの通学路、下や横を向いて歩くとゴミが落ちていることに気が付きます。校内のたくさん実った銀杏も拾いました。街も学校も綺麗になって、とても気持ちの良い表情で記念撮影。御協力ありがとうございました。

部活動
11月2日(日)に、弓道全国高校選抜大会県予選が行われ、女子団体で東温高が初優勝しました!個人でも三崎陽菜さんが2位になりました!団体、個人とも12月に静岡県で行われる全国大会に出場します!ご声援よろしくお願いいたします!




2025年11月3日付愛媛新聞 掲載許可番号d20251104-07
部活動
10月25日(土)に、八幡浜市王子の森スタジアムで男子ソフトボール全国高校選抜大会県予選が行われました。
決勝戦で松山工高を4-0で下し、2年連続8度目の優勝を果たしました。
来年3月に高知市で行われる全国大会に出場します。ご声援よろしくお願いいたします。


2025年10月28日付愛媛新聞 掲載許可番号d20251028-01
生活文化類型
河原医療大学校の「歯科衛生学科」と「作業療法学科」の先生の講義を受けました。


歯科に関する仕事にも細かくいろいろあることを知った。具体的に何ができて何ができないのか知ることができ勉強になった。歯ブラシや歯磨き粉にもたくさんあり、自分に合った物を選ぶことの大切さや、歯磨きの仕方を学ぶ事ができ、自分の歯磨きを見直す良い機会になった。寝たきりの人の歯磨きの仕方を知ることができたので、これから祖父母にしてあげたいと思った。



作業療法士の仕事は、自分が知っていたことよりも、もっと深くてやりがいのある仕事だと思った。作業療法の中でもいろいろな領域があることを知り興味がわいた。片麻痺の人が、健側の手だけで作業をするには、何をどのように使って作ればいいのか実際にみんなで考えて作ることができて楽しかった。
など、知っているようで知らないことが多くある事を知り、もっと調べながら、将来を考えていきたいと思ったようです。本当にありがとうございました。
愛媛県中華料理生活衛生同業組合の方々が出前授業に来てくださいました。
献立は「糖醋肉塊(酢豚)・麻婆豆腐・椰子糯米磁(チャイナ風ココナッツ風味のお月見団子)」です。中華料理に関する興味深いお話や迫力のある示範料理にワクワクしました。プロのアドバイスを受けながら実際に作った料理は、熱くて辛くて美味しい!
愛媛県中華組合が提案する愛媛県特産の柑橘を使ったソースで仕上げた「ヒメカラ」も試食することができました。
この様子は、NHK、南海放送、愛媛新聞のニュースに取り上げられます。







