学校行事
全国高等学校総合体育大会(通称インターハイ)が2022年に四国で開催されることを皆さんは知っていますか?
愛媛県では、来年度に開催される四国総体2022に向けて、
県下の高校に「学校推進委員会」を設置し、様々な活動をしていきます。
6月11日(金)に第1回松山・大洲・喜多地区推進委員会が開催され、各学校の推進委員長が集まりました。
本校からは、スポーツ健康コースの曽我部光君が参加しました。
会では、今後の活動内容や手作り記念品について様々な意見が出され有意義な話し合いとなりました。

これから東温高校でもインターハイを盛り上げるために広報活動やおもてなし活動を計画していきます。
家庭クラブ
テスト最終日に家庭クラブの講習会で「あずま袋」を作りました。2か所をミシンで縫うだけで完成します。
「簡単!」「お弁当箱、入れよう!」「鞄にいれておこう!」様々な話声と共に、色とりどりの手ぬぐいが、あっという間に「あずま袋」に!ぜひ日常生活で活用して、古人の知恵の詰まったエコグッズを広めていきましょう。



飛び入り参加の先生、ありがとうございました。


日常の風景
東温高校では、生徒の「学びの保障」のため、臨時休校になった場合でも、一人一台端末を活用した双方向型学習支援をスムーズに行うことができる体制作りを行っています。
本日は、教員のICT活用スキルの向上のための研修会を行いました。多くの教員が参加し、一人一台端末を活用した双方向型学習支援の準備を進めています。


部活動
日常の風景
東温高校では新型コロナウイルス感染症等の影響による臨時休校を想定したオンライン学習支援の準備を進めています。本日、2つの授業において、遠隔で授業を行いました。生徒は整然と授業を受けていました。



家庭クラブ
1学期末考査最終日の7月1日(木)放課後に、第1回家庭クラブ講習会を行います。今回は手ぬぐいを使って「あずま袋」を作ります。
日本が誇る伝統工芸品の手ぬぐいは、江戸の頃より着物を製作する際、余った生地を再利用した庶民の生活と共にあった布切れです。生産された目的がすでにもったいないという精神から来ており、さらに何度も繰り返し使える手軽で格安な手ぬぐいは、現代のエコライフにも役に立っていきそうです。さらに、昔から包む文化のあった日本ですが、先人たちが西洋の鞄に憧れて真似しようと工夫をこらし、風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせて「あずま(江戸の)袋」を作るようになりました。江戸庶民の知恵が詰まった「あずま袋」は、現代においてもエコバッグや、お弁当入れなど様々な場面で大活躍することでしょう。移動教室の際の教科書や一人一台端末の持ち運びにもぴったりのサイズです!直線で縫うだけで難しい手順はありません。作り方を覚えて、物を大切にする精神もぜひ繋いでいきましょう。
参加希望者は、6月25日(金)までに各クラスの家庭クラブ員に伝えてください。たくさんの参加をお待ちしています。


本日、6月19日からの四国総体に出場する陸上部と男子ソフトボール部、県総体に出場する水泳の壮行会が放送により行われました。
四国大会出場の陸上部2名と男子ソフトボール部は、愛媛県の代表として、自分の持つ力を全て出し切ってください。県大会に出場する水泳部は日頃の練習の成果を十分に発揮し、好記録を期待しています。
その後、旧生徒会役員と新生徒会役員の挨拶が行われました。東温高校伝統の思いを新生徒会にも引き継いでもらいたいですね。
陸上部2名と男子ソフトボール部、水泳部の代表者の決意表明




新旧生徒会長挨拶


6月11日は3年生の修学旅行代替行事で、各クラスで県下の様々なところを訪れました。
8組は「フォレストアドベンチャー・西条」で、ジップラインを体験しました。
ジップラインとは、ロープに滑車を掛けて滑空するアクティビティです。
最初は怖がっていた生徒も徐々に慣れ、楽しい時を過ごすことができました。


日常の風景
保健委員会では、清掃時間中にせっけん液の補充を行っています。
感染症予防の基本は手洗いです。
愛媛県の新型コロナウイルス感染症の状況は落ち着いてきていますが、
油断することなく、感染症予防に取り組みましょう。
また、手洗い場やトイレには「正しい手の洗い方」を掲示しています。
正しく手洗いができているか、時々確認してみてください

