第75回愛媛県高等学校総合体育大会の壮行会
6月5日(土)から開催される第75回愛媛県高等学校総合体育大会に出場する部活動の壮行会が放送によって行われました。
各部の部長、主将が代表で大会に向けた意気込みを述べ、特に3年生からはこの大会に賭ける熱い気持ちが感じられました。
また、校長先生のお話にもありましたが、「諦めたらそこで終了」です。最後まで諦めず東温高校らしく、粘り強く戦ってほしいです。コロナウイルスの影響で直接応援に行くことができませんが、東温高校への熱い応援をよろしくお願いします。
6月5日(土)から開催される第75回愛媛県高等学校総合体育大会に出場する部活動の壮行会が放送によって行われました。
各部の部長、主将が代表で大会に向けた意気込みを述べ、特に3年生からはこの大会に賭ける熱い気持ちが感じられました。
また、校長先生のお話にもありましたが、「諦めたらそこで終了」です。最後まで諦めず東温高校らしく、粘り強く戦ってほしいです。コロナウイルスの影響で直接応援に行くことができませんが、東温高校への熱い応援をよろしくお願いします。
普通科(生活文化類型)2年生です。今、車いす体験学習を行っています。
この体験を通して、介護する側・受ける側の気持ちになって学習をしています。このことにより、他人を思いやる心も養って貰いたいですね。
ビジネス実習において大切な手洗い場の設営を行いました。
組み立てから水が出るまで時間がかかりましたが、次からは早く作業ができそうです。
外部での販売ができるまでに課題はありますが頑張ります。
本日7時間目にグループ結団式が行われました。
東温高校は「紫雲、桜雲、彩雲、青雲」の4つのグループに分かれて、グループ対抗で体育祭などの行事を行います。くじ引きによってグループ決めを実施し、グループが決まった瞬間に思わず歓喜の声が上がる生徒がたくさんいました。その後、各グループ長と副グループ長の挨拶があり、それぞれ熱い思いを述べました。今年度のグループ活動も楽しみです。
グループ長の4名
本日の6時間目に令和3年度の生徒総会と家庭クラブ総会がそれぞれ放送で行われました。
生徒総会と家庭クラブ総会は、それぞれ生徒会長の中本君、家庭クラブ会長の石田さんを中心に今年度の行事予定の確認や予算審議を行いました。それぞれ各ホームルームで意見をまとめ、よりよい活動となるように学校全体で共有しました。
美術の時間に、金属鋳造で小物を制作しました。
初めての体験で、興味深く作業を進めました。
令和3年度第75回愛媛県高等学校総合体育大会は無観客の大会としますが、一部入場できる範囲を以下の通りとします。
1 一般観客 入場を許可しない
2 学校関係者 (1)応援生徒の引率教員1名 (2)管理職1名
3 エントリー以外の3年生部員及びマネージャー
4 3年生部員1名につき、保護者1名
5 各校記録・写真担当者(専門部へ連絡済)
6 報道関係者(高体連事務局に問い合わせ)
いずれの入場者についても、該当の試合にのみ入場を認めることとしておりますので、
各会場の本部役員の指示に従って下さい。観戦できない保護者は送迎のみとして、会場内
への立ち入りはできません。
保育専攻、フードデザイン専攻の合同授業で東温高校オリジナルマスクを作りました。製作手順を見ながら前向きに取り組む姿、準備から片付けまでの手際のよいスピード感は、3年スポーツ健康類型ならではです!デコレーションを加えて、あちらこちらで個性も発揮されていました。
保育では、手先の器用さも欠かせません。今回の学びを授業での製作活動に生かし、自作マスクは、子どものおやつの調理実習や園児との交流で使用しましょう。
フードデザインでは、自作のマスクを着用して調理実習できる日まで、今後もしっかり食物の知識を身に着けていきましょう。
女子テニス部は、3年生が5人、2年生が2人の7人です。今年は、1年生が3人入部してくれました。今日(GW)は、ラケットの持ち方や打ち方を教えてもらって、1球ずつボールを出してもらっての練習です。
「みんな、ラケットを引いて~!」
「順番に、ボールを打ってみましょう!」
「ラケットを引くとき、ここに気をつけたらいいよ。」
なかなか上手く打てませんが、基本を大切に毎日練習して、早く上達したいと思います。
学校~愛大医学部南口駅周辺のバリアフリー状況を調査しました。ちょっと長いのですが、おつきあいください。
地図で行程を確認し、車いすの点検整備。
所要時間や気づいたことを、忘れないうちにメモします。
駅の前で、愛大病院と駅を結ぶ無料のシャトルバスを発見。
駅入口のこの場所が、少し通りにくいと駅の方から教えていただきました。
自走式車いすでチャレンジしていると、たまたま通りかかった方が「お手伝いしましょうか」と笑顔で声を掛けてくださいました。
先ほどのシャトルバス。地域の方の温かさ。昨年度に学んだ「地域包括ケアシステム」が今ここにあることを実感しました。
駅の窓口でご挨拶し、中に入れていただきました。車いすに乗ったままでEカードの操作も問題なくできそうです。
スロープを発見。今日はこちらを通ってみます。
車いすで通ってみると、坂の途中に傾斜の緩い場所が数カ所ありました。
「中休みの場所かなあ」上がるときも降りるときも、ここでちょっとホッとできることに気づきました。
おっ。電車が来た!シャッターチャンスです。
写真を撮っていると、車掌さんと運転手さんが早足でこちらに。
「すみません、体験学習です」と慌ててお伝えしました。
このスロープを広げて電車入口に設置します。
限られた時間で、お二人で連係して介助をすることがわかりました。
飲み物も買ってみました。コロナ禍なので、アルコール消毒で感染対策も忘れず。
車いす操作や路面の照り返しの熱で、思う以上にのどが渇きました。
車いす用のトイレも発見。ちょっと入ってみました。
ちなみに、一般的なトイレは、どうやっても入れませんでした。(何事もチャレンジ…)
愛媛医療センター前の道に出て、脇道にも入りながら帰りました。
脇道の路面は操作しにくかったけれど、季節の草花があったり、道沿いの保育園から園児の元気な声が聞こえてきたり。どの道を通るのか、路面の状態だけで勝手に決めではもったいないなあと感じました。
車いすに感謝しながら清掃、点検。
パソコンで写した写真見ながら行程を振り返り、意見交換をしました。
様々な気づきを更に深めて、報告書を作成する予定です。駅構内の調査に快く御協力いただいた伊予鉄道さん、ありがとうございました。